

2016年11月14日8:57 AM [未分類]
有名な映画で[バーバーショップ]ってのがあるんだけど、
アメリカの黒人系の理髪店が舞台になってて、
日本でバーバーやってる人は、みんなこれに影響受けてる。
地元の常連客と、5人ぐらいの理容師がガヤガヤやってるんだけど、
主人公の店主が、理容師なんて儲からないから、
店売って他のビジネスにいこうとするんだけど、
やっぱり理容師は、素晴らしい仕事だから
やっぱりやるっていう話。
でね、
なんで主人公が儲からないから理容師やめようってなったかって言うと、
人がやる仕事なんで一日にできる人数が限られてくるし、
基本的に男性相手なんで、単価もそんなに取れないし、
必然的に地元のお客さんがメインになる。
普通は、男がわざわざ遠くまで髪切りにいかないでしょ。
通えないよね、他府県まで、はっきり言って。
ここ滋賀県なんだけど
[髪切りに大阪行ってくるわ]
ってやつがいるとしたら、ちょっとおかしいよね。
狂ってるよね、そんな奴は。
じゃあそんなにブランディングしてもしょうがない。
すべての仕事が、
お客さんからお金を頂く以外にお金って発生しないんだよ。
そうすると理容師って収入の上限は、自ずと決まってくる。
だから主人公は、
もっと儲かる仕事がしたいってなったと思うんだよ。
ただ美容師は違うんだよ。
まず単価が高いし、
女性相手だからブランディングが上手かったら、
わざわざ遠くから客が呼べたりするんだよ。
でね、
とっくに美容業界ってもう飽和状態で、客の取り合いがスゴくて、
負けたとこは、バンバン潰れてるんだよ。
だからターゲットにしてなかった
男性をとりにいったわけ。
業界単位の話なんだけど、
美容業界も理容業界から男性をとったはいいけど、
単価安いから、
結局男性を切り離そうとしてるんだよ。
男性側も、やっぱり美容室合わないなあってなってきて、
今、男性客が、どんどん美容室から離れてる。
ここに受け皿としている事が大事。
美容室に長年通っていた男性の受け皿になれるかが大事。
いきなり、昔気質の床屋や○ラージュには、行けないもの。
そんな迷える男性の、受け皿になる事がバーバー、バーバーショップの役割だ。
刈り上げ、坊主するなら甲賀市甲南町のメンズカット専門店
モジョハンズバーバーショップへ
【モジョハンズバーバーショップ】
滋賀県甲賀市のメンズカット専門店
湖南市・伊賀市・日野町からも車で約20分
【OPEN】9:00~19:00(水・木・金)/
9:00~17:00(土日祝)
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