

2017年11月6日8:14 PM [BARBER SHOPについて]
かの昔、
薩摩島津家では、家来を雇う時この様な5段階の審査基準があった。
第一に、
何かに挑戦し、成功した者。
第二に、
何かに挑戦し、失敗した者。
第三に、
自分は挑戦しなかったが、手助けした者。
第四に、
自分は挑戦もしないし、手助けもしない者。
第五に、最後一番評価が低いのは、
自分は挑戦しないけど、批評だけする者。
何かに挑戦して成し遂げている人が一番評価が高いのは当たり前です。
注目したいのは次に評価されるのが、
何かに挑戦したが、失敗した人が評価されるという事です。
例え失敗しても、
やるかやらないか、挑戦するかしないかで迷った時に、
やる!という選択ができるというのは、例え失敗したとしてもその後の人生に大きな大きな経験となります。
もしあなたが何かに挑戦して失敗していたとしても安心して下さい。
間違いなく世間のあなたの評価は、上がっています。
少なくとも、私はあなたを誇りに思い尊敬します。
次に、自分は挑戦しないけど手助けする人がきます。
物事は一人では成し遂げられません。
絶対に支えて、応援してくれる人が必要だからです。
YouTuberのジョーブログなんかを見てたら、無条件で応援したくなりますよね。
自分は、何もしないで安全なところから批評だけする人は、一番評価が低いです。
当たり前ですが、
自分が何もしない人に人を批評する資格なんてあるはずもなく、
そんな人の批評なんて誰も聞かないですよね。
挑戦できない人の思考が、どうなっているのかというと、
事にあたるに対して、成功か失敗どちらか二者択一になっています。
対して、挑戦できる思考の人は、失敗の先に成功があると考えます。
人生において、この差はめちゃくちゃ大きいですよね。
二者択一の人は、もう動けない、何もできない人です。
失敗なんか何度したっていいんです。
怖いのは、動けない思考に陥ってしまう事です。
私がこの話を知ったのは、
前回の衆議院選挙の時でした。
選挙というのは、
私も含め選挙に出た事もない大多数の人が、
少なくとも挑戦している人を批評し、
そして選ぶという、
自分は安全な所にいて批評だけするという行為をしなければならないんですね。
薩摩島津家の教えで言えば、
選挙とは、
一番評価の低い行為を国民全体がしなければならないという事になるのでしょう。
いつか自分も老いが来て、
人生の岐路に立った時に挑戦できなくなる日が来ます。
私の恩人が私に望む事。
それは、私自身の為に生きる事。
家族の為、
子供の為、
生活の為、
に挑戦しない、などという言い訳は、
決してあなたもわたしもできないし、
家族に失礼というものだ。
We’re alweys walking with the Deadman side by side.
【モジョハンズバーバーショップ】
滋賀県甲賀市のメンズカット専門店
湖南市・伊賀市・日野町からも車で約20分
【OPEN】9:00~19:00(水・木・金)/
9:00~17:00(土日祝)
【CLOSE】月曜・火曜
【LINE@】
【各種クレジット決済】
【営業日カレンダー】
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